| 建設 × デジタル | 所員講演一覧 |
11月15日（金）10:00-10:50
BIMが生み出す設計・施工における生産性向上への期待
講演概要
多くの企業様向けにBIMソフトをカスタマイズしたBIMシステムを開発し、ご提供してきました。その豊富な実績を基に、BIMソフトの標準機能のみでは作業効率が上がらない、自社独自の設計ルールを盛り込んだアドオンツールの活用事例をご紹介いたします。
株式会社構造計画研究所
住環境営業部
後藤 孝二
11月15日（金）11:00-11:50
建設・FM分野における3Dスキャン技術の活用事例について
講演概要
本講演では、各種構造物や工場に対して高精度で3Dデータ化し、それらを効率的に維持・管理・活用したい方向けに、NavVisを使ったソリューションおよび事例をご紹介いたします。
11月15日（金）13:00-13:50
建設分野におけるAI・デジタル技術活用に向けた取り組み
講演概要
AI技術の活用によって社会の変革が予想される中、建築産業においても既存の業務を革新しようとする取り組みが進められています。AI技術やデジタル化技術を活用した建築産業の情報化に関する動向について概観するとともに、それぞれの要素技術の使い道や技術開発プロジェクトの進め方、さらには価値を生み出すためのプロセスについて、事例を交えてご紹介いたします。
株式会社構造計画研究所
IoEビジネス推進部 部長
井野 昭夫
11月15日（金）14:00-14:50
構造設計部門の取組み～デジタル技術の活用および研究活動～
講演概要
情報技術によってさまざまな境界を越えることが出来るようになり、エンジニアリングとデザインが融合することにより、新しい価値を生み出すことができる時代になってきています。構造設計部門での取り組んでいるコンピュテーショナルデザイン等の事例を紹介させていただきます。
株式会社構造計画研究所
構造設計２部 部長
石塚 広一
11月15日（金）15:00-15:50
建築土木分野における非接触ひずみ変位計測技術(デジタル画像相関法)の事例紹介
講演概要
従来のひずみゲージ・変位計に変わり、非接触で3次元のひずみ・変位分布を取得可能なデジタル画像相関法（DIC）が注目されています。本セッションではデジタル画像相関（DIC）の概要と、建築分野における計測事例、ハイスピードカメラを活用した高速現象の計測事例、構造解析の妥当性検証についてお伝えします。
