鉄道の維持管理分野におけるICT活用・検討事例のご紹介


ジェイアール西日本コンサルタンツ株式会社

ITシステムデザイン部

システム&テクノロジーG

課長代理

清水 智弘 氏

講演概要

鉄道では、構造物の老朽化や生産労働人口の減少が進むと予測される中、維持管理を適切に行い、将来にわたって鉄道・交通システムを維持していく必要がある。JR西日本の維持管理分野においても、構造物が供用期間を通じてその要求性能を満足するよう、効率的かつ適切に維持・管理・更新していくためにICT技術を活用した取組みが進められている。今回は、土木構造物・建築物の検査を中心とした維持管理分野ひいては建設プロセス全体におけるICT技術を活用した技術開発やシステム開発の一事例について紹介する。 

講師プロフィール

2008年 ジェイアール西日本コンサルタンツ㈱ 入社

    土木設計部にて連立立体交差化事業に伴う配線の計画・設計、高架橋およびアプローチ部の詳細設計に従事

2009年 ITシステムデザイン部にて建設分野を中心としたGISや3Dなどの空間情報技術を用いたシステム開発や技術開発に従事

2014年 3Dモデルを用いた橋梁維持管理システムが土木学会土木情報学システム開発賞を受賞

2015年 博士(工学)取得

現在は、土木・建築の維持管理分野での生産性向上に向けた技術開発やシステム開発に携わる。